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シトラスリボンプロジェクト

愛媛県で始まったシトラスリボンプロジェクト。4月26日フジテレビのMrサンデーでも取り上げていました。(プロジェクトの詳細は下の方に載せました)

愛媛県は、水引が地場産業です。このプロジェクトではリボンを作る素材はなんでもよいのですが、ここはやはり「水引」ですよね。このプロジェクトが全国に!いや全世界に広がってほしいと願ってまずは我が街東京の大塚でも賛同して行こうと水引でシトラスリボンを作り、店先やポスト、レジのトレーなど色々作ってみました☘医療従事者のみなさん、自粛中でも働いてくださっているエッセンシャルワーカーのみなさん、本当に感謝申し上げます。頑張って下さっている皆さんを応援しつつ「今できる事」を引き続き頑張っていきましょう。

シトラスリボンプロジェクト
ネットニュースから
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 「ただいま、おかえりを言い合えるまちに」。新型コロナウイルスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷や偏見に歯止めをかけようと、松山大学の研究者らが提唱した「シトラスリボン運動」が愛媛県内で行われている。
 地域、家庭、職場または学校の3つの場所を輪で結ぶリボンで、色はミカンの産地愛媛県にちなんだシトラス(柑橘類)カラーの黄緑色。そのリボンを軒先や店先に付けてもらうという活動。
 感染症はうつさない、うつらないが大前提だが、感染して治癒した後は、地域の中で日常生活が送れることも大事になる。
 患者探しをはじめ、感染者の家への投石や落書きも。感染した人もかかりたくてかかったわけではなく、本人が一番つらいのにまるで犯罪者扱い。「いつかはかかると思うが、一番だけは避けたい」の言葉が象徴しているが、感染は決して他人事ではない。
 感染者やその家族に対する差別的な扱いは全国的なようだが、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させてはコミュニティーが崩壊するだけで、何のプラスにもならない。シトラスリボン運動が広がり、安心して治療し、治った後は社会復帰ができる。そんな地域であってほしい。